セミナー経営について

セミナー経営について

多くの企業へのセミナー受講者募集事項が送付されていますが、そんなセミナーを開催する側としてみればいかに集客率を挙げるかが大切な問題です。そもそも有名な講師を呼べばセミナー自体の集客率は上がるモノの、そのギャランティーはかなりの金額ですから、セミナー主催者としては美味しい話にはなりません。そういう意味で言えばある程度、戦略的にも今流行のセミナー内容が賢明かとも思えますが、実際に受講する側にとってはどこまで意味を持つのかが重要です。しかしながら最近のセミナー受講者には必要な知識そのものが理解できていない傾向があります。つまり大学での受講と同じく、セミナーに参加すれば名に変えられると考えている受け身型の参加者が多く見られるようで、こういう時代はセミナー企画者には好都合です。題目での内容の濃さを見極めるような前向きな受講者が多ければそれだけ主催者側もその先を行く内容がなければいけません。ですが、受け身思考が強い参加者の場合は、ある程度の迫力が有れば内容などがどう判断されるようなモノでも役に立った気になってくれるのです。実際にセミナーに参加してみた方には結局どういうカタチで仕事に役立てたかの実践記録は残せず、単に時間を消費しただけの方が多いのも現実なのです。